グループホーム

ケア理念

認知症になっても、地域で当たり前に暮らすことができるために…。一人ひとりのそれまでの人生・暮らしを大切に、残された人生をその人らしく自信を持って活きいきと暮らせるための支援を目指します。

施設案内

1.家庭的な雰囲気の中で共に支え合う生活
2.出来ることを、一緒に・ゆったり・楽しむ生活
3.地域とつながりながら社会の一員としての生活の継続

居　室

少人数の家庭的な環境の中で、お一人お一人のペースに合わせて生活を送って頂きます。入居された方同士の支え合いや、スタッフとお年寄りとの支えを大切にし、馴染みの関係を築いていきます。

生活の中での役割

日々の生活の中で、その方の「出来ること」「得意なこと」を活かし役割を持つことで、自信を持って生き生きと暮らせるように、お一人お一人に応じたケアを行います。

地域とのつながり

日々の散歩や買い物などを通じて、地域の方々と気軽に話ができる環境を作ることにより、社会との繋がりを途絶えることなく生活を継続していくことができます。

食　事

基本的に、食事の準備はスタッフと入居者が一緒に作ります。一番の楽しみである食事を、おいしく食べられるよう支援していきます。